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ミニマリストになりたい方必見!人生を変える6冊のおすすめ本

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ミニマリストとして暮らしをシンプルにすることは、物だけでなく心の豊かさにもつながります。

しかし、始めたばかりの方や、より深く実践したい方にとって、何から学べばよいのか迷うこともあるでしょう。

そんな時に役立つのが、ミニマリズムに関する本です。

本記事では、ミニマリストにおすすめの6冊を厳選し、具体的なアドバイスや実践法を学べる内容をご紹介します。

生活をよりシンプルで豊かなものに変えたい方に、ぜひ読んでいただきたい一冊が見つかるはずです。

目次

ぼくたちに、もうモノは必要ない。

15万部突破したミニマリストの第一人者といえばこの方の著書です。

こちらの本は佐々木典士氏が提唱するミニマリズムの実践とその効果について述べている本です。

著者は、自身の経験を通じて、物を減らすことで生活がシンプルになり、心の余裕や時間が増え、幸福感が向上することを強調しています。

物の所有に対する執着を捨て、必要最低限の物だけで生活することの価値と、物質的な豊かさよりも精神的な豊かさの重要性を伝えています。

また、物を減らすことで自分の本当の欲求や価値観に気づき、人生の質が向上することを解説しています。

とりあえずミニマリストについて知りたい方はこちらを手に取ってみることをおすすめします。

手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択

こちらの本はミニマリストしぶさんが書いた著書です。

現代社会の情報過多や物の溢れた生活から抜け出し、本当に必要なものに集中するための取捨選択の大切さが書かれています。

著者は、物だけでなく、人間関係や情報、時間の使い方にも焦点を当て、手放すことの効果を詳しく解説しています。

過剰な執着や無駄な消耗から解放されるためには、日々の選択を意識的に行い、自分にとって本当に価値のあるものを見極めることが重要だと強調しています。

シンプルで充実した生活をしたい方におすすめで、内容も具体的なアドバイスもあり実践的なガイドブックです。

ただ個人的には極端にやりすぎな部分もあると感じました。
どちらかというとスパルタ気味のミニマリストにはおすすめです。

月10万円で より豊かに暮らす ミニマリスト生活

ミニマリスト、YouTuberでもあるTakeruさんが書かれた本です。

ミニマリスト生活を始めたい方におすすめのガイドブックです。
この本では、シンプルな暮らしを実践する方法や心の豊かさを追求するヒントが豊富に紹介されています。

目標に向けた生活の整理術や、無駄を省いたシンプルな暮らし方、効率的な時間管理、賢いお金の使い方などが具体的に解説されており、初心者にもわかりやすい内容です。

他の本と比べるとミニマリストになった生活にフォーカスを当てているないようになっていると感じました。

物に頼らず心の満足を得る方法も学べるため、心豊かな生活を送りたい方におすすめの一冊です。

超ミニマル主義

執筆家・四角大輔さんのベストセラーの本です。

また私が体系的にミニマリストについて学んだ1冊でもあります。
行動力を高める方法をご紹介していたり、今の生活に満足していない方におすすめです。

ミニマルな生活を送ることで、行動力が増し、人生を好転させるための具体的なアプローチが解説されています。

持ち物を減らすことで身軽になり、デスク周りや部屋を整え、スマホの無駄を削るなど、シンプルな工夫で効率を上げる方法が紹介されています。

さらに、朝の時間を活用して夢を追うなど、行動を促す実践的なヒントが満載です。

人生を変えるためには、まず行動することが鍵です。

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より少ない生き方 ものを手放して豊かになる

こちらの本は「新ミニマリズム」旋風を巻き起こした、全米ベストセラーでジョシュア・ベッカー氏の本です。

この本は、人生において何が大事で、何が邪魔をしているのかを明確にすることから始まり、ミニマリズムの実践がどう人生に良い影響を与えるか考えさせられる内容です。

大切なのは「物」ではなく、周囲の人との時間や、必要としている人へ物を譲ることで幸福の総量を増やすことです。

物の減少は「節約」だけでなく、心身の健康と人間関係の大切さを見直すための手段です。

お金は幸せの手段に過ぎず、目的を見誤らないことが重要だと解説されています。

日本のミニマリズムと違うのは「物」にフォーカスしていない点です。

例えば、テレビなどは日本のミニマリストは不要派が多いと思いますが、著者は所有しています。
個人的には日本的なミニマリズムの方が好みではあります。

低コスト生活

書籍はかぜのたみさん著で、体系的なミニマリズムを解いている内容ではありません。

心と財布に負担をかけない暮らし方を提案しています。

どちらかというと仙人ミニマリズムに近い内容です。
自分もこのような生活スタイルなのですが、好き嫌いが分かれる本ですね。

心身の調子を崩した著者が徹底的にコストを見直し、月7万円で心が満ちる生活を実現した経験をもとに、働き方やお金、モノ、思考、習慣を整え、心と生活がラクになる方法を紹介。

「せねば」のない暮らしや、低コスト生活のリアルな生活費について具体的に描かれています。

自分のミニマルスタイルと似ているため共感ポイントが多く、あまり働かずに生活したいと思う方におすすめです。

まとめ

上記の6冊はどれも物の少ない生活がもたらすメリットを多角的に教えてくれます。

持たないことで得られる自由、精神的な安定、そして自分にとって本当に大切なものが見えてくる過程が解説されています。

これらの本は、所有物との向き合い方や、生活のシンプル化がもたらす豊かさを実感するきっかけをくれて、誰でも実践できる具体的なアドバイスが満載です。

読むことで、自分にとっての「必要」と「不要」を見極める力が養われるでしょう。

すべて評価が高く、おすすめできる本です。もしよかったら手に取ってみてください。

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