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仙人ミニマリストが月8万円(年収100万円)生活中|後悔しないように生きるコツは断捨離!

働きたくない!できるだけ楽に生きたい。

労働はほどほどにして、好きなことに時間を使いたいなど自由な人生にするためにはミニマリストは最適な選択です。

この記事では月8万円(年収100万)で生活する方法を紹介します。

月8万円くらいならアルバイトで週2〜3日の労働、もしくはネットビジネスや個人事業主になる方法があります。

やりたいことを最大化させて、やりたくないことは最小化させましょう。

簡単に説明すると、自分にとって必要ない物を捨てて身軽にします。

無茶をする」仙人ミニマリストといった感じです。

自分は生活コストを極限まで削減して、仙人のような生活をしています。

目次

なぜそんな生活をするのか?

シンプルに働きたくないからです。

ですが働かないと生活できません。
いろいろ情報を集めたりしながらたどり着いたのが仙人ミニマリストです。

以前は週6くらいで働いて、休みの日は寝て終わるという生活で20代を消費してしまいました。

その時に自分はなんのために生きているんだろうと自分の人生と向き合い、残りの人生を考えるようになりました。
このまま仕事だけをして歳をとりたくありませんでした。

今では時間もできて自分の好きな仕事や趣味を細々とやりながらのんびり生きてます。

まぁ1度しかない人生を後悔しない生き方にしたいのです。

今の世の中は社会の常識や他人の目を気にしてしまい生きづらいですよね。

人生は楽しんだもん勝ちです。
いろいろ見たり挑戦したりするにはミニマリストの考えはとても大切で、自分の人生に大きな影響をもたらしました。

月8万円(年収100万円)生活のメリット、デメリット

メリット

  • 自分の時間ができるので趣味や、夢を追うなどの時間に使える
  • 時間が増えるので、心身的にも余裕がで着るので将来どのように生きたいか冷静に考えられる
  • 税金、社会保険で優遇(後述します)
  • 生活コストを最小化すると労働時間も最小化できる

デメリット

  • 結婚は絶望的
  • インフレに弱い
  • 社会的に信用がない
  • 急な出費があった時、用意できない
  • 時間が増えると逆にダラける、自己管理が難しくなる

捨てられる物は全て捨てる

できる限り働かないために月の支出を極限まで削減する必要があります。

少しでもお金を減らす、かかる物は排除していきます。

抽象的な物

これらは幸せを遠ざける要因です。

  • 社会の常識
  • プライド
  • 見栄
  • 他人からの評価
  • 物欲
  • 完璧主義
  • 不平不満

物以外も断捨離していきましょう。
そもそもミニマリズムの本質は物だけの解放ではなく、精神的、時間など抽象的な縛りからの解放です。

物質的な物

物が多い方はできるだけ使う物以外は処分して、空間的にもミニマイズしてください。

それからもっと狭い部屋への引越しをすることによって、家賃を下げることができます。

職場に近い場所に引っ越せば「時間」もミニマイズできますね。

個人的にはベットとPCデスクだけの部屋がおすすめです。
もはや刑務所みたいな部屋が理想ですが、これはやりすぎなので自分で調節してください。

理想の家賃

家賃は固定費の中で一番高いので極限まで抑えると効果が高いです。
ですが、できれば実家に住むことをおすすめします。

もちろんそれぞれ考え方や事情もあると思うのですが、家賃0円は最強です!

家賃は2万5000円までが理想

  • 1R(4.5帖)  ※新築無理
  • 都心は避ける、というより予算的に無理
  • ユニットバスを選ぶ
  • 駅から離れている物件を選ぶ(自転車行動)

生活費の内訳

※できる限り実家に住むようにしてください。

住居費は一番の固定費なので、ここを抑えられるとだいぶ楽になります。
どうしても無理なら家賃2万5000円以下、もしくはシェアハウスにしてください。

月8万円で生活するには生活コストを極限まで落とす必要があります。

家賃:2万5000円(管理費込み)
食費:1万5000円
光熱費:1万円
通信費:3000円
国民健康保険:2500円
年金0円、所得税、住民税0円
日用品:3000円
娯楽費:0円〜
合計:5万8500円

アットホーム」で簡単に調べたところ2万円で住めるアパートがちらほらありました。
ただし、東京は難しそうです。
住むなら地方都市で自転車で移動できるような生活環境にしましょう。

食費は1日2食で1日500円で計算。
自炊を楽しめるようになれば健康的にもいいですね。

光熱費は月1万円前後に抑えるのが理想ですが季節にもよります。

スマホは格安スマホにしましょう。
楽天モバイルがおすすめです。
パソコンなどの接続にはテザリングで対応します。

国民健康保険は住んでいる市町村にもよりますがだいたい2000円前後になります。
国民保険料計算機」で簡単に計算できます。

個人的には余ったお金は娯楽費に使いたいです。
なぜなら趣味あれば生活が豊かになり、より人生を楽しむことができるからです。

また、趣味を通じて、新しい出会いや、新しい発見もあったりします。
ただ趣味は何かとお金がかかることも多いですが、工夫次第で支出は抑えることができます。

税金、社会保険

  • 年金
  • 国民健康保険
  • 所得税、住民税

年金

年金は免除申請することによって収めるお金を減額できる制度を活用しましょう。

全額免除の基準は、前年の所得額が「(扶養親族等の数+1)×35万円+32万円」以内です。

年収100万円の所得額は45万円になりますので67万円以下で全額免除が受けられます。

ただし、実家の場合は親と同居など状況によっても変わってくるので自身で確認する必要があります。

世帯分離を検討してもいいですね。

国民健康保険

正社員以外は「国民健康保険」になり市町村によって多少変化しますが年収100万円であれば2000円くらいになります。

所得税、住民税

所得税は年収103万円以下なら非課税になります。

基礎控除(48万円)と給与所得控除(55万円)を足した金額のこと。

住民税は100万円未満は非課税です。

給与所得控除の(55万円)と非課税限度額(45万円)を足した合計100万円以内のこと。

所得税、住民税は年収100万円以下は非課税になります。

老後問題は独身男性には心配ない?

独身男性の平均寿命は67歳だそうですね。

原因は生活習慣です。
独身だと食生活が乱れ、運動などしなくなり、体を壊すということでしょう。

逆に言えば、生活習慣に気をつけていれば長生きはできそうですね。

ただ、社会的孤独によるストレスも短命の原因になりますので、やはり独身男性は全体の平均より短命でしょう。

独身男性は年金問題や老後問題についてはあまり気にしなくてもいい理由です。
まあ最終的には生活保護もあるのでどうにでもなるのかなと思います。

まとめ

仙人ミニマリストは賛否両論あり、この生活をできる人はそうそういないと思います。
「何よりも働きたくない」人は実践してみるといいと思います。

そして、時間ができたら自分の興味があることに思いっきり挑戦してみてください。

ミニマリズムとは自分が大切にしたいことを明確にして、それ以外のことを削ぎ落とす手段です。

自分が大切にしたい時間を最大化させて人生を楽しむための手段です。
あなたの人生で大切なものはなんですか?
それは大切にできていますか?

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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